結婚生活ウン十年。
出会ったのはお互い20才頃。
お父さん、あの頃の私達、若かったわねえ・・(ため息)
ただただ楽しかった新婚時代が終わり
子供が生まれたり家を買ったり、毎日に必死でお互いの不満も積もり・・
ギクシャクした事も有ったわねえ・・(遠い目)



子供達が巣立ち、ああこれで仕送りが終わったとホッとしてプチ贅沢を楽しめたのも束の間、・・・
夫が定年退職を迎えて真っ先に考えるのが今後の金銭問題、と言う人もいらっしゃるのではないでしょうか?
「今後の人生何が有るか分からないから、出来るだけ不安なく暮らして行きたい!」
そう思われるのなら・・
実はその不安、干支九星で軽減できます。
占いは大難を小難に、小難を無難にする為のもの。
将来気を付けるべき時期を知り、予め危険に備える事が出来ます。
子供が巣立って第二の人生設計をしていらっしゃる人は、この記事を読むと「ああ、老後に向けて こういう面白い準備の仕方も有るのか・・」と思って頂けるはずです。
干支九星で安心のバリアを張りながら、これからの毎日を健康で楽しく過ごして頂きたいと思っています。
干支九星でみる人生の後半~干支九星の占い方
干支九星の流年法~流年盤はあなたの運命設計書
干支九星は現在の悩みの行方について占う時は、鑑定を行う年・月・日・時刻の盤を合計4つ立てます。
あなたがその困り事に対してどう動けば良いのか、悩みはいつ頃収束するのか、その盤から出す事が出来ます。
さらにあなたの人生の流れを見る為には、それらの盤とは別に生年月日によって生年盤・生月盤・生日盤という3つの盤を立てます。
この盤はあなたが持って生まれた運命設計書と言っても良いでしょう。
この占法を「流年法」と呼び、あなたの人生の変化期を出す事が出来ます。
流年法は人生の動きを見る事ができますから、結婚の時期や健康や金銭面で注意すべき時や不動産取得の時期なども分かります。
干支九星の有卦無卦表 老後資金で気を付ける時期を知る為に
さらに・・前述の流年法を展開させて、あなたの何年何月はツイてるのか?金運は有るのか?を知る事が出来る有卦無卦表を作ります。
有卦無卦表から住宅ローンの審査が通りやすい時も知る事が出来ます。
有卦とは運のいい時、金運の有る時。
無卦とはその逆でツイてない時、お金の苦労が有る時。
5年間無卦の時が続くと「人生詰んだ・・」となり、脅す訳ではありませんが人生お手上げ状態です。
体も健康で少々の無理ならきく若い頃ならいざ知らず、老後に金銭的な悩みが有ることは身体的にも精神的にも大きなストレスとなります。
でも安心して下さいね。
「占いは人生を変える為にある」と干支九星をまとめあげた望月治先生も仰っています。
開運の方法がちゃんと用意されているのが干支九星の特色なのです。
無卦が5年間続く時が分かれば、その前に運を貯蓄しておく方法が有りますから。
夫婦は運命共同体 お互いの運を補い合える!
「夫婦は運命共同体」とはよく言われる事ですね。
干支九星には夫婦は運命を同じくする者同士として、具体的にどこをどう気を付ければ良いのか?いつ何をすればより安心な人生を送れるのか? という理論が有ります。
あなたの有卦無卦表を作成してみて・・
「ガーーーン!再来年から無卦が5年続くじゃん!私の残りの人生、もう終わり(泣)」
となったとしても、もしあなたに配偶者が居るなら安心して下さい!
ご主人がどんな人であろうと、
例えば・・・
リビングで靴下を脱いで埃を払ってしまう人であろうと、
自分が使ったコップを妻が洗うのは当然!とシンクに次々と溜めてしまう人であろうと、
玄関で靴をピョーーンと脱ぎ散らかす人であろうと、
お風呂の後の濡れたタオルをダイニングテーブルに置きっ放す人であろうと・・
(あれ?なんだろう???文章を入力する手が止まらない!)
夫婦の有卦(運の良い時)は合算できるのです!
つまりあなたが5年連続で無卦の運命を持っていて、普通なら人生お手上げ状態になってしまう人であっても、ご主人がその5年間に有卦を持っているなら、あなたは人生お手上げ状態からは逃れる事ができると言う事です。
逆にご主人が無卦状態が何年も続く運勢を持っていても、あなたがその期間に有卦を持っていれば、夫婦として無事に暮していけます。
また事実婚の場合は戸籍上結婚している夫婦よりは補い合う力は多少落ちますが、補い合う事は可能です。
結婚生活ウン十年・・我慢する事もたくさん有った事でしょう。
あなたの今までの我慢が 老後の安定を引き寄せたと言う事です。
よく頑張って来ましたね。
「私は独身なんだけど5年間無卦の運勢を持ってたらどうしたらいいの?」
「結婚はしてるけど夫婦の無卦期間が重なってる場合は?!」
そんな心配も有りますよね。
大丈夫です。
そんな時こそ干支九星の開運法で無卦期間に対して準備をして欲しいのです。
干支九星の開運法 方位を使って大難を小難に!荒波をさざ波にする方法
無卦期間がいつか分かればそれに対する準備が出来ます。
無卦の期間が始まる前にどんどん開運法を実行してください。
干支九星の開運法は方位を計算し、何月何日何時どの方位の磁場を取るかを出して、その時その場所である方法でその場の気を頂き、無卦期間を凌ぐ為の運気の貯蓄をするというもの。
やり方は丁寧にお教えしますので安心して下さいね。
まずはあなたがコッソリとこの開運法を試してみてください。
夫婦の老後の安定を引き寄せてくれる上に、なんだか瑞々しく楽しそうなあなたの様子を見てご主人も「よし!俺もやる!」となる可能性は大きいですよ。
まとめ:貧しく辛い老後を回避し お金の心配を最小限にする方法
人生の終盤ってもともと徐々に辛くなっていくものです。
還暦を過ぎれば体にも不調が出やすくなりますし、考え過ぎると不安になってしまう人も多いかもしれません。
そんな人は・・・
- 自分の運命設計書である流年盤と有卦無卦表で人生の流れを知る。
- 配偶者の有卦無卦表と自分の有卦無卦表を合算し、無卦の時期を知る。
- 夫婦合わせて無卦期が無ければ心配し過ぎる必要は無い。
- 夫婦の無卦期が重なるなら、その前に開運法を実行する。
この順番で干支九星も使ってぜひ第二の人生を安心で楽しい物にして下さい。
例え「このクソジジイ!」(あら失礼)と思う事が有ったとしても 夫婦は運命共同体。
お互い他には取り換えようのない、もっとも縁の深い人間である事に変わりはありません。
自分で選択を重ねて作り上げてきた人生だから、最後まで出来るだけ穏やかに満ち足りて生活していきたいものです。
貯金も大事ですが新しい老後への備え方として、ぜひ干支九星による開運法も試して頂きたいと思います。
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