2025年1月節（1月5日～2月2日）運勢とひと言アドバイス

2025年1月節（1月5日から2月2日まで）の開運情報と、九星別のひとことアドバイスをお伝えします。

新年あけましておめでとうございます。
とは言え、干支九星や九星気学では立春を一年の初めと見ますから、年の変わり目は立春から。

今年の立春は2月2日23時10分（正確には時差も計算する）です。

今年の1月1日から立春直前までの生まれの赤ちゃんは、巳年生まれではなく「辰年生まれ」ということになります。

占い業界では1月1日を境にして「今年の運勢は?」と発信しますが、お客様たちの新年を迎える気持ちに重点をおいて、この時期に発信しているのです。

東洋占術の占い師さんであれば、「本当は立春から発信したいな～」とか、思っている人も多いはずです(笑)

とは言え、運勢はグラデーションで変わっていくものですし、2025年に向けての心構えや注意点など、新春の占いを活用していくのはとても良い事だと思います。

◆今月の気運と開運行動◆

1月節の吉方取りは止めた方が良いです。それは年の九星が三碧木星、月の九星も三碧木星なので、全方位に五黄殺の作用が出るから。

ただし、日盤吉方の為に軽くお茶しに行く位なら、五黄殺作用のことは気にしなくても大丈夫。

「日盤吉方なんて！」と仰る占い師さんも居らっしゃいますが、私は日盤吉方も好きです。「なんか楽しい💗」という実感がありますから。

特別な理由は無いけど、なんだか気持ちが上がらない‥という時に効く日盤吉方の取り方も有ります。

工夫しながら、ちょっとずつでも楽しさを積み重ねていくのも、幸せになる道だと思っています。

また、1月は土用の有る月。
冬の土用はさほど恐れる事はありませんが、家の基礎工事などはやはり避けましょう。

◆1月節の節目の日◆季節の節目には氏神様にお参りしましょう。

・1月5日　11時33分　節入り（小寒）1月節の始まりです。

・1月14日　7時28分　満月（新月の日と満月の日の氏神様詣りは神様に願いが届きやすいと言われています）

・1月17日　土用の入り（土用期間は2月3日23時10分まで）

・1月20日　5時00分　中節（大寒）

・1月29日　7時27分　新月

・おすすめ大安日
1月11日（婚礼、開業、種まきに吉）
1月17日（商品購入、集金に吉）
1月23日（旅行、移転、婚礼、祝い事に大吉）
2月2日（仕事はじめ、医療はじめに吉）

◆九星別☆今月のひと言アドバイス◆

一白水星さん（1945年、1954年、1963年、1972年、1981年、1990年、1999年、2008年、2017年の2月4日から次の年の2月3日までの生まれ）

親御さんとの関係性において、何かゴタつきが有りそうです。今月は特に、言葉遣いには気を付けましょう。立派な意見を言い過ぎて、後で自分の首を絞める事になりかねません。

二黒土星さん（1944年、1953年、1962年、1971年、1980年、1989年、1998年、2007年、2016年の2月4日から次の年の2月3日までの生まれ）

結婚を前提とした交際相手を探している人は、チャンスが有りそうです。万事において、今月はあまりグズグズしない事。慎重になり過ぎると事の成就は望めません。何かを変えたい時は、思い切りも必要。

三碧木星さん（1943年、1952年、1961年、1970年、1979年、1988年、1997年、2006年、2015年の2月4日以降～次の年の2月3日までの生まれの人）

動きたい気持ちいっぱいだけど、動こうとするたびにひっかかりが生まれがちな月。「そんな時は誰にでもある」と俯瞰して、状況を掴む事に集中する事。来月には手助けが入り、行動しやすくなります。

四緑木星さん（1942年、1951年、1960年、1969年、1978年、1987年、1996年、2005年、2014年の2月4日以降～次の年の2月3日までの生まれ）

兄弟や母親の事で気になる事が出て来そう。ついつい口出ししたくなるかもしれませんが、貴方が出来る事でも相手が出来るとは限りません。相手の為を思って言っているつもりなのに、その気持ちが伝わりにくいので、今は様子見が吉。

五黄土星さん（1950年、1959年、1968年、1977年、1986年、1995年、2004年、2013年、2022年の2月4日以降～次の年の2月3日までの生まれ）

意見の食い違いで、大事な相手との間に隙間風が吹きそうな月。今月、短気を起こして口喧嘩をしてしまうと、別れの原因となります。心して優しい言葉を使いましょう。それは自分自身の為です。

六白金星さん（1949年、1958年、1967年、1976年、1985年、1994年、2003年、2012年、2021年の2月4日から次の年の2月3日までの生まれ）

兄弟や子供などとの関係性が変わってきそう。子供さんのいる人は、子供を理詰めでコントロールしようとしない事。今月は自分が力を持つ月なので、留意して下さい。特に1967年生まれの人の変化は大。

七赤金星さん（1948年、1957年、1966年、1975年、1984年、1993年、2002年、2011年、2020年の2月4日から次の年の2月3日までの生まれ）

頑張って来た事が評価されたり、今までして来た事が明るみに出て注目を浴びそうです。元々お洒落なあなたですが、お肌のケアとかお化粧とかに力を入れると効果的です。喧嘩っ早くなりがちなのでそこは注意。

八白土星さん（1947年、1956年、1965年、1974年、1983年、1992年、2001年、2010年、2019年の2月4日以降～次の年の2月3日までの生まれ）

仕事の事、ご主人の事が物足らないように感じられて、気分が沈みがちな月。あまり深く考え過ぎない様に。独身の人には将来の結婚相手との出会いが有りそう。恋愛の場に臆せず出ていく事。

九紫火星さん（1946年、1955年、1964年、1973年、1982年、1991年、2000年、2009年、2018年の2月4日から2月3日までの生まれ）

なかなか解決できない問題は、今月コツコツと努力する事で、来月には

明るい兆しが見えてきます。今まで頑張って来た事に自信を持って、努力を続けて下さい。煮詰まりそうな時はカフェで一服。

◆なかゆめ堂◆

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